注文住宅のワークスペースは3タイプ!おしゃれな施工事例を紹介
「在宅勤務に集中してとりくみたい」「子供にリビング学習をさせたい」
そんな理由から、ワークスペースを希望される方が増えています。
以前はワークスペースや書斎というと、個室タイプが主流でしたが、最近は家族で使えるオープンタイプや、
ほどよいプライベート感の半個室タイプも人気です。
今回は「完全個室・オープン・半個室」と3タイプに分けて、おしゃれなワークスペースの施工事例をご紹介します。
集中できる「完全個室」のワークスペース
最近は家族みんなで家にいる機会も増えたので、自分だけのスペースがあると、在宅勤務や勉強、趣味にも集中できていいですよね。
WEB会議があっても、生活感をださずに参加できますよ。
【事例1】趣味に仕事にしっかり集中
趣味を楽しむ空間を自分らしく…そんな思いからつくられた個室です。
ワークスペースは寝室や子供部屋ほど広いスペースが要らないので、「敷地が狭くて個室は難しいかも」と
思われている方も叶えられるかもしれません。
【事例2】外を眺めてリフレッシュ
こんな風にデスクの前に窓があれば、作業の合間に庭を眺めてリフレッシュできて良いですよね。
個室タイプでは、快適にすごせるよう空調などもしっかり計画することが大切です。
【事例3】和室をフレキシブルに活用する
在宅勤務が毎日でなければ、和室にカウンターや本棚をつくるのもおすすめです。
普段は家事をしたり、子供のお昼寝スペースや客間として使ったりと、フレキシブルに使えます。
【事例4】お気に入りのかっこいい空間に
せっかく個室の書斎をつくるなら、インテリアにもこだわってお気に入りの場所にしたいですよね。
こちらの事例では、ブロック塀やアイアンでインダストリアルな空間を作りました。
凹凸のついたガラスでリビングとつながっており、ほどよく視界はさえぎりながら、明るさは取り込めるしくみです。
家族で使える「オープン」なワークスペース
リビングの一角など、オープンタイプのワークスペースなら、親の仕事から子供の学習までさまざまなことに使えます。
【事例5】キッチンから子供の学習を見守れる
キッチン横のワークスペースは、料理中に子供の学習を見守ることができます。
造作カウンターなら、家にぴったりサイズでつくれるので、無駄なスペースができません。
【事例6】2階ホールを有効活用
2階ホールもオープンタイプのワークスペースにおすすめな場所。
リビングに比べると、集中しやすい環境になるかもしれません。
家族との距離がちょうどいい「半個室」のワークスペース
完全な個室にできなくても、袖壁やパーテーションなどを使ってゆるやかに仕切ることは可能!
ほどよく家族の気配を感じつつ、集中もしやすい空間をつくることができます。
【事例7】リビングの一角に秘密基地のような場所を
リビングの一角を区切って、大人も子供も楽しめるワークスペースに。
やわらかい印象の曲線の入口が、リビングの良いアクセントとなっていておしゃれですね。
完全に仕切らないことで圧迫感が少なく、空調や換気の心配もありません。
まとめ
一口にワークスペースといっても、完全個室・オープン・半個室とさまざまなつくりかたがあります。
長時間しっかりとお仕事に集中したいのか、家族で話しながら作業する場にしたいのか、
ライフスタイルによってどんなワークスペースが使いやすいのかは変わってきます。
ウィンウィンホームではご家族にぴったりの形をご提案させていただきますので、ぜひご相談ください。