【住宅会社の強みとは？】強みを活かす家づくり
こんにちは。
ウィンウィンホーム広報のじゅんじゅんこと大西です＾＾
突然ですが、みなさんは「自分の強み」考えたことありますか？
「自分の強みってなんだろう。短所ならすぐ答えられるけど・・・」
そんな風に思う人は結構多い気がします。私も若いときはそうでした＾＾;
日本は特に謙遜の文化が強く、それがまた美しい部分でもありますが、
自己謙遜が行き過ぎると自己卑下につながる、そういう危うさも持ち合わせていると思います。
以前のブログで書いたように、私は強みも弱みも同じものだと思っています。
例えば、「優柔不断」を言い換えると「ものごとをしっかり考えることができる」「自分の言葉に責任を持っている」だと思いますし、
「せっかち」は「時間を大切にする」「行動力がある」「対応が早い」という風に言い換えることができると思います。
ものごとには全て裏表があり、それは全て繋がってます。
誰かにとっては表が良く見えて、誰かにとっては裏が良く見える・・・
私たちはそういう世界で生きています。
だからこそ、「強み」を知り、その「強み」を活かすには、どんなときでも中立の立場で自分と相手を客観的に見なければいけません。
住宅会社の強みとは？
では住宅会社の強みとはなんでしょうか？
ハウスメーカー、工務店・・・会社それぞれに強みは異なります。
例えば、費用・工法・デザイン・性能・アフターなど、各会社さんによって強みやコンセプトが違いますよね。
でも、先程述べたように強みと弱みは一続きなものなので、各会社それぞれに得意不得意は必ずあります。
ですが、わざわざ不得意（弱み）を公言することはあまりありません。
今の時代、分からないことはスマホ一つで簡単に調べることができるので、各会社の強みやメリット・デメリットを調べるうちに
「結局何が良いか分からない・・・」という悩みに発展するケースもよくあります。
だからこそ、中立の立場で自分と相手（各会社）を客観的に見ることが大切です。
ですがそれは、実際にはとても難しいことだと思います。
なぜなら、家づくりは誰しも経験がほとんどなく、何を選ぶべきか判断すること自体が難しいから・・・
なので私たちは、家づくりをする方に向けて、どこの会社さんに行っても知っておいてもらいたいことをお伝えさせていただいています。
他社と比較することはもちろん大切ですが、判断はプロの目線でないと難しいことがあるからです。
いかに自分たち（ご家族）に合った家づくりができるかどうか、
会社側が強みを活かしてご家族の幸せを叶えられるかどうか・・・
それは、ご家族それぞれ、各会社さんによっても変わってくると思います。
ウィンウィンホームで働くスタッフは自分たちの家づくりが大好きな仲間ですが、と同時に皆さんに幸せな家づくりを叶えてほしいと思っている仲間でもあります。
お客さま一人一人の幸せを考えて、たくさんの経験とアイデアの中から柔軟なお家づくりができること。
それがウィンウィンホームの強みです。
お家づくりをはじめられる皆さまにとって、なにか少しの気付きや勇気になれば幸いです＾＾
じゅんじゅん
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