西条市「悠とすこやかな家」
出逢いはおしゃれな事務所にふらりと寄ってみたこと
明るい光が溢れる吹き抜けのリビングと、ビルドインガレージが特徴のK様邸。柔らかなカラーの塗り壁と今はやりの外壁材のコントラストが個性的で外観も目を引きます。
すぐに家を建てたいという気持ちはなかったものの、モデルルームや見学会の会場を何件か訪れるうちに、マイホームへの想いが大きくなっていったそうです。ハウスメーカーも何社か見てみたそうですが、どこも同じような雰囲気で「自分らしい家が建てたい」という気持ちが膨らんでいきました。
そんな時に訪れたのがありがとう事務所。
オシャレな雰囲気で1階に雑貨屋さんがあることもあって、予約や問い合わせをすることなく気軽に立ち寄ってみたそう。いきなりの訪問でもスタッフの方が優しく迎えてくれ、家づくりへの想いや資金のことなど、ざっくばらんに話せたのが良かったとのこと。その後、家展に何度か足を運ぶうちに世界にたったひとつの家づくりにどんどん惹かれていったそうです。
明るく温かなリビングと趣味に没頭できるガレージが特徴
天候に関係なく、とことん趣味のバイクいじりに没頭できるガレージが欲しかったというご主人。玄関を入ってすぐ左の扉を開けると、バイクはもちろん家族の自転車を置いてもまだたっぷり余裕のある贅沢なスペースが。造り付けの収納もしっかりあって、趣味の道具の使い勝手も抜群。
さらに玄関から奥に進むと、大きくとった南向きの窓から明るい光が溢れる温かなリビングが迎えてくれます。家づくりを始めたときからイメージしていた吹き抜けとリビング階段を実現し、開放感抜群の空間となっています。
お二人がこだわったのが、自然素材をふんだんに使った家づくり。漆喰の壁や無垢の床、アイアンの手すりなど、本物だからこそ感じられる手触りや香り、温もりを全身で感じることができます。
初めてづくしの家づくり!すべてを楽しむことが大切
以前住んでいたアパートが近かったこともあり、家づくりがスタートしてから毎日のように散歩がてら建築現場を訪れていたというK様ファミリー。完成すると見えなくなってしまう内部までじっくり見ることができたことはもちろん、現場の職人さんも気さくな人ばかりで、木目の感じまで一緒に確かめながら造り付けの家具やインテリアをつくることができたのだとか。お子さんも少しずつ変化する様子を見るのが楽しかったようで、新しい家の完成をとても喜んでくれ、引越し後もスムーズに新生活を始めることができたそうです。
アパートに住んでいたころは、休みになるとどこかに出かけなくてはと思っていたそうですが、今では日当たりの良いウッドデッキで日向ぼっこをしたり、リビングでくつろいだりと、家族みんなでお家でゆっくり過ごすことも多くなったのだとか。「一生に一度のことなので、妥協しないで自分たちらしい家づくりをすることはもちろん、地鎮祭や上棟など家づくりに関わるすべてのイベントやプロセスを楽しむことができて本当に良かったです。これから家を建てる方には、ぜひ見学会などにたくさん足を運んで、実際に見て触れて、匂いや空気、雰囲気などを五感で感じながら思いっきり家づくりを楽しんで欲しいですね」と語ってくれました。