西条市「旺と安寧の家」
オシャレな事務所に一目惚れ
無垢の木のぬくもりを感じながら、思いっきり走り回れる家
家づくりを進める中でN様ご夫妻が一番こだわったのが、自然素材の心地よさを全身で感じながら、子どもたちが思いっきり走り回れる空間をつくることでした。
家族が集うLDKは引き戸を開放すれば奥の和室ともひと続きになり、好きな場所で自由に遊べる広々空間になっています。リビングから続くアイアンのシースルー階段も子どもたちには絶好の遊び場に。どこにいても姿が見えるので走り回っても安心です。
また、事務所を訪れたときから気に入っていたという、壁一面に取り入れたブリックタイルもポイント。無垢材のカラーとも相性抜群で、男前インテリアが映えるブルックリンスタイルに仕上がっています。
奥様お気に入りのキッチンも、床の無垢材とコーディネートした木製のシステムキッチンを採用。板貼りの天井や間接照明を取り入れて、ダークカラーのタイルをアクセントにすることでカフェ風のスタイリッシュな空間に。また天井までたっぷりとった背面収納や、家族の様子をいつでも見渡せるオープンスタイルも使い勝手抜群だそうです。
さらに、二階に上がると、このお家の魅力のひとつでもある屋根まで続く板貼り天井が目に飛び込んできます。こちらも事務所で見たときからぜひ取り入れたいと思っていたそうで、家族みんなのお気に入りの場所に。二階の廊下や階段まで無垢材を使うことで統一感のあるコーディネートになっています。大きめに取った窓から降り注ぐ明るい光は心地よく、思わず立ち止まってしまいそうですね。
お家での時間が自然と増える心地よいマイホーム
お子さんたちにのびのび育ってほしいという想いからスタートしたN様ファミリーのマイホームづくり。
新しい家に引っ越してからは、元気に走り回るお子さんたちの笑い声が絶えないのだとか。季節を問わず裸足で走り回れるのも無垢材ならではの醍醐味。大きな吹き抜けがあっても夏も冬もエアコン1台で快適に過ごせるのは高気密・高断熱の家だからこそ。
スペースに限りがあるアパートに住んでいたころは、休みの度にどこかに出かけなくてはと思っていたそうですが、快適なマイホームに、今では自然とお家で過ごす時間が増えたそうです。家に中はもちろん、外でも自由に遊べるスペースや庭もあるので、「これから少しずつガーデニングも楽しんでいきたいですね。ウッドデッキを作る予定もあるので、友達を呼んでのBBQも楽しみです」とご夫妻。黒をベースにしたシンプルでモダンな外観は、木の質感とカラーがアクセントになっており、グリーンのエクステリアも映えそうです。自然素材の温かみと、時を経て変化する味わいを感じられる家に、まだまだ夢は膨らみますね。