現場監督のお仕事 -下地検査-
先日、大工さんの木工事進行中の現場へ下地検査行ってきました
下地とは住設機器や照明器具・各種インテリアなどを固定するために壁内または天井内に先付固定するコンパネなどのことです
通常、壁仕上げの下地として使っている石膏ボ-には釘やビスなどが全く効きません
何も効かないところにタオルリングやペ-パ-ホルダ-などを取付けてもすぐに外れてしまい危ないですよね
なので、プラン確定やお客様との打ち合わせの際に事前に位置を決め、現場図面に落とし込み、大工さんが現場に反映させます
…と、まあ普通の工務店ではここまでなのですがウィンウィンホームでは必ず毎現場、木工事施工途中に現場監督が現場図面片手に取付位置や下地幅などを確認しています
大工さんや職人さんだけに任せっきりにはせずキッチリと確認・管理するのがお家づくりに携わる現場監督の責任のひとつだからです
ただ、ウチがお仕事をお願いしている棟梁の皆さん、かなりしっかりされてる大工さんばかり
もちろん今回も完璧でした(笑)
何なら「将来的にオーナ-さんが何か取り付けるかもしれないから図面には記載されてないけど下地入れといたよ」みたいな感じでした(笑)
いつもありがとうございます!!!
下地が入ると次は壁石膏ボ-ド施工へと工程は進んでいきます。木工事完了は6月末頃。
完成が楽しみですね
現場監督 黒田 智光
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