欲しいモノをひたすら書き出してみました。
欲しいモノを書き出せるだけ書く!
おはようございます!!!!!
矢原です。
先日の会議でのこと。
「自分が欲しいものを30分で書き出せるだけ書く」
というワークをしました。
自分も気が付かないうちに物欲に溺れているのか…
わたしの右手はひたすら動き続けます。
・おしゃれなヒーター に始まり
・おしゃれな箱バン
・エルボーパッチのSAINT JAMES
・5.5合炊きの炊飯器
・クチポールのカトラリー etc
人の心はモノだけでは満たされない…
30分で59個しか書き出せませんでした。
意外なことは、59個のうち「モノ」は15個しかなかったということです。
はじめは、わが家にあったらいいなと思うモノや、ずっと憧れているモノ達がずらずらと並びます。
しかし、そのうちに
・瓶ヶ森を歩く
・ひとりでゆっくりする時間
・モノを減らしてスッキリとした暮らし
・読書をする時間 etc
どんなことに時間を使いたいかという抽象的な内容になっていきます。
モノだけでは人の心は満たされないというわけです。
さらに書き進めていくと。
・5kg減量した身軽な体
・ケータイを置いて子どもと向き合う時間
・整理整頓への意識
・子どもに「いいよ」と言える寛容さ
・メモる力
など…
欲しいモノというよりは、
どんな自分でいたいのかが浮き彫りにされていきます。
なりたい自分を客観的に見る
今の自分にないものは何か?
なりたい自分はどんな自分なのか?
どんな暮らしがしたいのか?
客観的にみることができます。
このワークで大切なのは、書き出したあと…
これらを実現するために何をどうするかです。
わたしは…
まずは、お昼ごはんに定食屋さんに行く回数を減らすことにしましょかね。
そして、テレビを消して、ケータイは遠くに置いて、子どもたちの話を聞きながら晩ごはんを楽しむことにしましょ。
あとは…ボチボチがんばります。
矢原 愛