誰の為の家づくりなのか?
暑かったり寒かったりラジバンダリ
急に暑くなったと思ったらまた寒くなったり。体調崩されてないですか?
先日の土曜日から月曜日までの3日間、西条市喜多川で開催させていただいた完成見学会も、強い風が吹く少し肌寒いなかでの完成見学会でした。
何組かのご家族から、完成見学会に行きたかったけど子どもが体調を崩して行けなくなりましたーとご連絡をいただきました。気温の差が激しい日々が続いていますので皆さんお体ご自愛下さいね。
どうも、いつもの半ズボン「あそパンマン」です。おかげさまで風邪とは無縁のボクではありますが、先週から腰痛と格闘しております。体のケアって大事ですね。
寝る間を惜しんで働けなんて風習も昔はあったみたいですが、やっぱり時には体を休めるってのも大事ですね。笑
さて、先日の完成見学会には50組128名のご家族にお越しいただきました。運動会や参観日、そして、自治会行事などがある中でしたが、多くのご家族にお越しいただきましたこと感謝致します。ありがとうございます。
そんな3日間の完成見学会中はスタッフみんなドレスコードを設けて楽しませてもらいました。
初日はギンガムチェック、2日目は白シャツ、最終日の3日目はボーダーでした。たまたま同じ服を着てご来場下さった方はビックリしてましたね。
完成見学会最終日。今日のドレスコードはボーダー。ボーダーって太って見えるからヤダーって思ってた時期が恥ずかしい。だってボーダー着てなくても太ってるやん。さっ、今日も #西条市 はいいお天気です。デカい顔してやんぞっと。#ウィンウィンホーム #あそパンマン pic.twitter.com/FWCeVuY807
— 阿蘇 崇 (あそパンマン) 楽しむをデザインする注文住宅 (@asopanman1135) 2018年5月21日
大手住宅会社さまのお家が沢山建ち並ぶ分譲地に一際目を引く外観の今回のお家。工事中カフェが出来ているという噂が広がり、まわり回ってボクの耳にも届きました。すみません、カフェじゃなくてお家でした。
住まわれるご家族の好みは様々
ウィンウィンホームは、西条市にある住宅会社、俗にいう地元の工務店です。住まわれるご家族に寄り添い、住まわれるご家族の希望や好みをカタチにしていく家づくり、俗にいう注文住宅を建てさせていただいています。
家づくりをされるご家族が違えば、家族構成や希望や好み、そして、土地の状況や予算、全て異なってきます。いや、異なって当然です。
土地の状況だけに焦点を置いてみても、土地の広さやまわりの環境、光の入り方や風の抜け方と土地の状況は様々です。
このように土地の状況が異なるのであれば、家の姿カタチ、窓の大きさや位置など全て異なってくるのは必然です。
しかし、日本の経済の成長とともに1家族1軒という風潮が広がり、家を持つ家庭が急激に増えました。
近所の大工の棟梁に任せておけば安心という考えから、少しでも早く完成させるという考えに徐々にシフトされ、急激に普及したのが企画住宅と呼ばれるお家です。
街を見渡してみると、このお家は○○ホーム、あっちは○○ハウス、そっちは○○工務店という具合に見分けがつくようになりました。
土地の状況は全く異なるのに、全く同じお家が建っている。これが日本における住まいの現状です。
誰の為の家づくりなのか?
家づくりは、住まい手(お客さま) × 作り手(大工さんをはじめ職人さん) × 担い手(住宅会社)の3者が揃ってはじめて成り立つと考えています。
そして、誰の為の家づくりなのかということも重要です。住まい手ファーストなのか、作り手ファーストなのか、担い手ファーストなのか?
ボクたちウィンウィンホームは担い手です。住まわれるご家族の家づくりの想いをカタチにさせていただくことがお仕事です。
しかし、家づくりは家が完成して終わりではありません。自分たちの想いのこもったお家で家族みんながずっと幸せに暮らせることが本当の家づくりです。
家づくりは住まわれるご家族の幸せな暮らしを実現し、その幸せな暮らしがずっと続くこと。そう考えると、異なる土地に同じ家が建つということが幸せな暮らしに繋がるのでしょうか?
笑顔と笑いが溢れる家づくりをずっとしていきたいものですな〜と感慨深く思った次第です。
家づくりで何か行き詰まっているご家族、家づくりで全然笑えないし楽しくないというご家族、愛媛のまじめなデカい顔したボクが相談に乗りますのでお気軽にご予約くださいませ。笑
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あそパンマンこと、阿蘇崇