おはようございます!!!!!

矢原です。

 

先日、福岡出張に行っていたスタッフからのおみやげ。

 

 

 

 

博多と言えばラーメンじゃなくて？？？？

なんて邪念が頭をよぎりつつも、まじまじとカップうどんを眺めてみる。

 

なになに……

 

 

好きばい博多…

 

太かごぼ天…

 

バリうま…

 

こだわりの…つゆ…

 

 

次々に目に飛び込んでくるキャッチコピーに、居ても立っても居られず

 

お湯を注ぐ。

 

 

待つこと５分。

 

 

ふたを開けるやいなや、昆布だし、鰹だし、さば節から繰り出される芳醇な香りが立ちのぼる。

 

そして、香りの向こうから目に飛び込んでくるのは…

 

思いの外、しゃんとした

ごぼ天。

いや、ごぼ天たち。

 

 

 

 

まぁまぁな数！

 

 

どうせカップ麺だし…

なんてことを思っていた自分を恥じた瞬間だった。

 

このごぼ天、一口食べてみると、つゆに浸かっていない部分はサクっとしていて、斜め薄切りのごぼうは実にちょうどいい厚み。

 

ここへきてこんなこと言うのは、はばかられるのだが、実はゴボウの土臭さが苦手だ。

 

しかしながら、それも全く感じることなく、つゆとあいまったところも、なお美味しい。

 

麺はというと

the カップ麺！

と表現すると伝わるだろうか。

 

もう、マルちゃんの生みの親、東洋水産に脱帽である。

 

ごぼ天うどん。

福岡に行くなら…

ごぼ天うどん。

どうか、お忘れなく…

 

矢原 愛