存在するのが当たり前すぎて必要かそうでないかは疑問に思わないでしょう。 ですが、「料理」(=暮らし)から考えるとどうでしょうか?
ひざが痛むおばあちゃんが「ふとした時にひざを休めるスペースがあれば…」という思いに対し、
例えば、腰を掛けやすい高さに「床」があればそれはベンチにもなります。
映画鑑賞が趣味の夫婦の「今は子ども部屋として2部屋用意したいけど、
いずれ子どもたちが独立したら広い1部屋にしてホームシアターにして楽しみたい」という願いには、
部屋と部屋を仕切る家具や可動式のパーテーションがあればそれも「壁」「ドア」になります。
アウトドア好きのファミリーの「自然と一体化した生活」への憧れは、
雨風を防げれば透明で空が見えていてもそれは「天井」として機能する……
という具合に「床」なのか「天井」なのかその存在があいまいなままでも、
希望する「暮らし」を実現する「家」としてしっかり機能させることが可能なのです。
ですから、既成概念はこの際無視して暮らしへのあらゆる願いやイメージをアウトプットしてみましょう。
家(ハード)から考えてしまうと、私たちは見たことのある家、教科書に載っている家から思考をスタートさせてしまいます。
では、暮らし(ソフト)から考えてみると……多分、結果として現れる家の姿は無限大に広がります。
そんな時こそ、世界にひとつの私たちの家になるのかもしれませんね。
私たち「ウィンウィンホーム」はほぼ毎日、住まいづくりを始める方に向けて無料相談会を行っています。
「家」に関することならなんでもご相談を受け付けています。
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皆さんの暮らしがより豊かに、そして、より快適になることを願っています。