今治市「歩と円満な家」
家族との繋がりを いつもどこかで感じられる家
以前は社宅にお住まいだったSさんご一家。二人目のお子さんの妊娠をきっかけに、本格的にマイホームを考えるようになったそう。何件か展示場をまわった後に、西条市での「家展」に訪れたのが、ウィンウィンホームとの出逢いでした。全体の雰囲気やインテリアなど、「好き!」と思うものがいっぱいだったことはもちろんですが、何よりスタッフの人柄に惹かれたそう。家のアピールやセールストークはまったくなく、気が付けば友達感覚で、家づくりの不安や疑問を自然と話し込んでいました。帰りの車の中で「絶対ここで建てたいね!」と、すぐにご夫婦の意見が一致。西条市まで通うのはちょっと遠いかな、と少し不安もあったそうですが、やっぱり一生に一度のことにはとことんこだわりたい、という気持ちのほうが大切でした。実際に打ち合わせがはじまると、事務所にはキッズスペースもあるので、お子さんたちはスタッフと遊ぶのを毎回楽しみにしていて、西条までのドライブも良い気分転換になったそうです。
全体的にカッコ良い雰囲気にしたかったというご夫妻。外観は、サイディングをダークカラーで塗装したクールな佇まいが印象的です。リビングも、アイアンの階段や板張り天井などこだわりがいっぱい。吹き抜けからはいつも明るい光が降り注いで、自然と家族の笑顔が集います。社宅に住んでいたころは、休日は外に出かけることが多かったそうですが、今はお家で過ごす時間がとっても多くなったそう。突然かくれんぼが始まったり、秘密基地のようにおもちゃ部屋にこもってみたり…家族ともお友達とも、新しい遊びや幸せな時間が、たくさん生まれています。
しっくりと暮らしになじむ アイアン × 無垢材
家づくりで一番外せない要素だったというリビング階段は、アイアンと無垢材でかっこ良く。その下には、ご主人ご希望のカウンターを設置しました。パソコンなどの作業スペースとしてはもちろん、お子さんたちのお絵描き用としても大活躍。将来的にはここで宿題も見てあげられそうです。
家展で見て気に入った「アメリカンスイッチ」や、洗面所やキッチンのタイルもこだわりの一つ。家づくりと合わせてウィンウィンホームで選んだ家具やライトも、しっくりと暮らしになじんでいます。