憧れの庭への道のりはどうやら険しい
おはようございます‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
矢原です。
#stayhome #おうち時間 を楽しむGW。
いかがお過ごしでしょうか?
わが家はマイホームメンテナンスWEEEEEK!
まずはお庭のお手入れからスタートです。
魔女の宅急便のキキの実家みたいな庭にしたいなぁ…
春になったら色とりどりの花が咲いて、ハーブとかも育てたりして…
それは、5年前のわたしの頭の中の妄想です。
妄想は、やがて
「外構…どうしよか?」
という夫婦間の話し合いの元、現実的な庭へと折り合いをつけていくことになります。
色とりどりの庭はひとまず置いておいて…
シンボルツリーはシマトネリコ。
あと、ピンクのかわいい花が咲くヒメシャリンバイ。
ポップブッシュも植えてもらうことに。
背の低い植栽は、外構屋さんのお任せであと5種類ほど…
お引渡し当初はこんな感じ。
これからこの木と共に、この家で子どもたちも大きくなるんだなぁと思ってました。
このとき、うっかり忘れていたのは
木や花も子どもたちと同じように、しっかりと手をかけてやらねばならないということ。
水やりは当然ですが、虫がついたら薬をあげるし、雑草を抜いたり、間引いたり、剪定をしたり…
当たり前のことですが、木を植えるということは、そういうことなんですね。
それから、子どもを同じように育てていても三者三様であるように、植えた植物は、みな同じスピードで成長するわけではないことを身を持って知りました。
シンボルツリーだったはずのシマトネリコを、たった3年という時間で隣の小さな小さなポップブッシュが追い抜きました。
住み始めてまだ4年なのに、我が家の庭は、もはや「森」と化しています。
キキの庭に憧れていたわたしの狙いとは遠からず、近からず…いや、全然違うけど…
思ってたよりもずいぶんと庭の成長が早いのでびっくりしてます。
この先数十年…どうなってゆくのか恐ろしくもあり、どうしていくのがbetterか、悩ましいところです。
でもね。
子育てがなんだかんだで楽しい(?)ように、庭育てもなんだかんだで楽しいもんです。
植えてもすぐに答えが出ないからワクワクします。(子育てだとドキマギしますが…)
自分の関わり方が庭に表れるから、ウキウキします。(子育てだとヒヤヒヤしますが…)
いつかお家を建てたら、どんなお庭にしますか?
もちろん、植栽なしってのもありです!
お庭をどう捉えるかは、人それぞれですから…
自分たちらしい暮らしを見つけてくださいね。
それでは、素敵なおうち時間をお過ごしください♡
矢原 愛