ログイ－ン！

実に700日ぶりのログインを果たしました、愛媛県西条市でお家づくりと愚直に向き合う工務店ウィンウィンホームの現場監督　黒田です。皆様いかがお過ごしでしょうか？

私、不肖黒田。先日のこと5年ぶりに風邪をこじらせ丸々2日間寝て過ごしました。軽く床ずれになりましたが笑、今まで両親が(頭皮以外は)丈夫に生んでくれたおかげでインフルエンザはおろか風邪をこじらせたりすることは滅多にありませんでした、しかしながら今回ばかりは…

このありさま…

日頃から手洗いはこまめにして気をつけているのですが、家庭内隔離され寝込んでた2日間TVは新型コロナウイルスの話題で持ちきり。先週故郷の鹿児島へ飛行機で帰省したこともあり…え？？もしや愛媛県第一号…？などと一抹の不安を覚えた次第です。
うちの社長やあそパンマンも東京に出張に行ったりする事も多いので心配ですが、この2人はウイルスとか無縁な感じなので心配は少しだけすることにしておきます。笑

さてさて今回の新型コロナウイルスに限らず、毎年猛威をふるうインフルエンザも感染が拡大するのは決まって寒い時期です。

実はウイルスは温度と湿度が大きく関係しているようで、1961年にＧ.Ｊ.ハ－パ－氏の論文「ウイルスの生存実験」での発表によると、
『温度7～8℃で湿度を22～25％→50％に上げるとウイルスの生存率は63％→35～42％に低下、温度21～24℃で湿度を20％→50％に上げるとウイルスの生存率は60％→3～5％に低下』したそうです。

すなわち、湿度が低く温度が低ければ低いほどウイルスは生存し続けます。ですので、部屋の温度を上げて加湿する事がウイルス感染から体を守るうえでとても重要な事なのです。

理想は部屋の温度を20℃以上、湿度は50%〜60%、そして、一家に一台温湿度計！あとはよく食べよく寝る。以上。

長い前置きはそれぐらいにしといて、私不肖黒田、約700日間もの沈黙を破り、なぜこのタイミングで再浮上したか…。それは皆さんへ伝えたいことがあったからです。伝えたいこと…それは

『本日より3日間限定　完成見学会やってます！！！』以上！！！！