こんにちは。

ウィンウィンホームの広報係“じゅんじゅん”こと大西です＾＾

 

昨日の構造見学会＆住み始めて4年後のお家見学会ツアーには、多くのご家族様にご参加いただきまして誠にありがとうございました。

見学会にご協力くださいましたオーナーさまに、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

 

ご参加くださった皆さまには、とても貴重な体験をしていただけたのではないかと思います。

今回のツアーが、より良いお家づくりのきっかけの一つになれば幸いです。

 

今をより良く暮らす

 

さて突然ですが、みなさん「終活」してますか？

・・・って、まだまだ若いし関係ないよっていう方が多いと思いますが＾＾;

 

調べてみると、終活とは「自らの人生の終わりに向けた活動」の略語だそうです。

終活は、身の回りの整理や葬儀場やお墓を決めるなど、死後に向けた準備のことだけではありません。

最後まで自分たちらしく、そして今をより良く生きるための活動のことです。

 

60代の私の両親も、一昨年頃から終活をはじめたのですが

そのうちの一つに、ウィンウィンホームが手掛けた実家のリフォームがありました。

 

 

「床が抜けそうで怖いから床を張り替えたい」

「歳を取って灯油を買いに行くのは大変だからガスに変えたい」

「一階の居住スペースと洗面脱衣室は断熱材を入れてほしい」

「転ぶと危ないから、電球の付け替えが楽な照明に変えてほしい」

 

など、具体的な要望がたくさんあったのですが

すべては、自分たちが最後まで安心して我が家で暮らせるようしたいという両親の想いでした。

 

「家」と「人生」は直結していて、切っても切り離せない関係です。

私たちは家づくりに携わる者として、常にご家族の「最後」までを考えた家づくりを行う義務がありますし

それは新築事業もリフォーム事業も変わらないと思っています。

 

そういった、人の「一生」に関わる重要なお仕事をさせていただいていることを常に心に留めて

私なりのお家づくりのお手伝い、情報発信をしていけたらなと思っています。

 

ぜひ皆さんも早いと思わず、“終活” 考えてみてくださいね。

 

 

じゅんじゅん