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同じ様に見えても…

こんにちは、

愛媛県西条市の工務店 ウィンウィンホームの西山です!

 

同じことをする場合でも、目的や本質を理解しているのと理解していないのではとる行動が全然変わってくる

⇈前職でよく上司に言われていた事で、今も仕事をするうえで大事にしている事です^^

 

 

突然ですが、先日立て続けに行われ惨敗したサッカー日本代表の親善試合ご覧になりましたか!?

とても残念な試合内容だったのですが、

改めて何においても⇈に書いた事が重要な事がよくわかったので紹介させてください!

 

現代サッカーでは後方からのゲームメイクが非常に重要で

『いかに後方で数的優位をつくりボール循環を良くするか』が監督、選手の腕の見せ所の一つになっています。

A代表・U-22の試合どちらも、ここが全くできていなかった事が敗戦の原因の一つになっていました。

 

例えば、先日のU-22のコロンビア戦では守備時3-4-2-1の疑似5バックから攻撃時4-1-5のような形に変わる可変フォーメーションでした。

後方からボール回しをする際に、CB間にボランチが降りて相手フォーメーションとのずれをつくりボール循環を良くするのですが、

この一連の動作を何の為にするのかを監督が教えていない(もしくは、選手が理解していない)為に

①コロンビア4人(CF2人+SH2人)VS日本4人(CB3人+ボラ1人)となり後方でボール回せない

②仕方なくGKに預けてロングボールに逃げる

③前線に空中戦強い選手いない為、ボールの回収ができない

①に戻る

の無限ループで全く攻めれず負けるという事になっていました…

 

海外の強豪チームはこういうことがあまり起きません。

なぜなら『後方で数的優位をつくる』という目的を、しっかり監督が伝えられている・あるいは選手が理解しているからです!

 

今の日本代表は歴代最高峰の逸材揃いだと思うので

選手の能力以外でも監督の伝え方や、教育部分のアップデートをしていってほしいなと切に思いますし

僕も仕事する上で改めて気を付けたいと感じました!笑

 

家づくりにも同じことが言えます

 

何故その施工方法で断熱材を入れているのか…

何故断熱材の前に透湿シートが必要なのか…

ウィンウィンホームでは目的・本質をしっかり理解した大工さんが施工しています^^

来月開催予定の構造見学会で是非その目で確かめてください!!

詳細はコチラから

 

 

 

 

 

 

 

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