言葉の重み
出社早々、スタッフみんなで井戸端会議・・・
何を話していたのかというと
最近、そして今日もっともHOTな話題。
みなさんももちろん気になっていましたよね
「新年号」!
そうです。今朝はみんなで
「今日発表される新年号のアルファベットをみんなで予測しよう!」
という話題で盛り上がっていました^^
みんなの予測は当たっていたのでしょうか・・・??
みんなでその時を見守ります。
そしてついに・・・
「令和」という新元号が発表されました!!
なんと、さきちゃん(コーディネーター上野山)が見事大当たり!!!
すごーーーーい!
「令和」・・・誰もが予想してなかった漢字と響きでした。
ですが、新元号の由来をニュースで聞いて
すごく美しいというか・・・日本人らしい清らかさを感じるというか・・・
とにかく「素敵だな」と感じたのは言うまでもありません。
SNSが普及した現代では、言葉の価値がとても軽いと感じることがよくあります。
まるで独り言のようなつぶやきが世界に発信されていたり
匿名で誰かを言葉で攻撃したり
憧れの人に、気軽にメッセージを送れたり
いつでもどこでもだれとでも言葉を発信することができる今のSNS社会は
莫大な可能性と恐ろしい爆弾を秘めていると思うんです。
今回厳重な警戒態勢で新元号が発表されたことも、そういう時代であることを示唆していますよね。
そして、万葉集から引用された「令和」という新元号を聞き
あらためて言葉の重みや日本の言葉の美しさを感じました。
SNSに限らず、つい言っちゃうような、「いらんこと」ってあるじゃないですか。
子どもについ言っちゃう「はよして!」とか^_^;
言葉をつかう者として、人を喜ばせたり楽しませたり
プラスにはたらく言葉を意識して使っていかなければ・・・
そんな風に思った今日の新年号発表でした。
じゅんじゅん