二世帯住宅に住まう。
だんじり御輿太鼓台
この時期になると会う人会う人と交わす言葉の第一声は「お祭り晴れるかなー?」です。笑
去年はお祭り期間中ほとんど雨だったので不完全燃焼のままお祭りを終えた人も多かったのではないでしょうか。
今年はずっと晴れることを願っています。
さてさて、先日絆日という名のご契約をさせていただいたご家族。
建てさせていただくお家は二世帯住宅ということもあり今回は二世帯住宅について考えてみました。
沢山の笑い声が響き合う空間
二世帯住宅の良い所はなんといっても沢山の笑い声が響き合うこと。
ご夫婦と子どもたちだけのご家族に比べて、おじいちゃんやおばあちゃん、はたまた、ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんもおられたりとひとつ屋根の下で暮らす人数が圧倒的に大人数です。
良く耳にする話ですが、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に育った子どもは優しい子が多いとも聞きますしね。そんなボク自身もおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に暮らす家で育ちました。
ボクのバファリン以上の優しさは家の環境によって培われたものなのかもしれません。笑
お互いに協力し合える
今お家を建てられたり家づくりを考えているご家族の大半は夫婦共働き(奥さまが産休育休中もある)です。
「主婦休みなし」と、世の男性諸君も一度は耳にしたこともあると思いますが、奥さま方は家では、炊事洗濯掃除の家事全般に子育てと家に居てもやることが盛り沢山です。
もちろんお仕事が休みの休日でも家事育児は休みではありません。
そんな共働きのご家族にとって二世帯住宅であれば家事や育児の協力を親御さんから得られることもあることでしょう。
今年の夏は台風が多くありました。小学校が警報で休校や自宅待機になることもしばしばありましたね。
共働きのご家族だとお父さんかお母さんどちらかがお仕事を休む、もしくは、子どもたちだけでお家で留守番させるかのどちらかの選択を迫られたことだと思います。
そんな時、二世帯住宅であればおじいちゃんかおばあちゃんが家に居てくれる安心感も生まれますね。また、おじいちゃんおばあちゃんからしても若夫婦が居てくれる安堵感もあると思います。
その反面、ご夫婦どちらかの親御さんとひとつ屋根の下で暮らすということで、価値観の違いや生活リズムの違いでストレスを感じるということもあるかもしれません。
そんな時は夫婦で手を取り合って楽しく乗り切ってほしいなと思います。
家づくりとは
兎にも角にも家づくりは家族みんながずっと幸せに暮らせることが一番です。
それぞれのご家族のおかれている環境にもよりますが、ひとつ屋根の下で暮らすみんなの笑い声がずっと響き合う空間づくりを心がけたいなーと思う次第です。
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あれ?同じ #大庄屋キャップ のはずなのにどうしてこんなに爽やかさに差があるの?なんで?まいっか。悩んでも仕方ないし。兎にも角にもありがとうどんです。このキャップ被ってるとトッピング無料みたいなので #ひかり食堂 行ってみます。笑#Keisukeokunoya #あそパンマン pic.twitter.com/30CVT1g6qL
— 阿蘇 崇 楽しむをデザインする注文住宅 (@asopanman1135) 2018年10月3日
顔面力が少し強めのボクですが家のコト、土地のコト、お金のコト、それぞれのご家族の環境に応じてアドバイスさせていただきますのでご安心下さいませ。