家計簿
こんにちは。
最近、ボトルツリーという観葉植物を買って
家に帰ってからの密かな楽しみにしているマルメガネの森です。
部屋にワンポイントでも緑があると
体も心もどこかホッとしますね。
究極の癒しです。
さて、今回は全国津々浦々の
奥様方がドキッとするような
ブログタイトルです。
【家計簿】
つけてらっしゃいますか?
一度は挑戦するであろう
この高い壁。いわばラスボスのような存在。
始めてはみたけど、
・家事に追われて…
・子どもの世話が…
結局続かない・・・なんてコト
誰しもが経験したことがあるかと思います。
シッカリ家計簿をつけよう!とその時は
モチベーションが高くても。
いつの間にか一年前のレシートが
そのままになってる方も多いのではないでしょうか。
僕もそんな経験は一度や二度だけでは
ありません。
目標と目的が大切
そこで、継続するためには何が必要か
改めて考えてみました。
まず第一に『目的』
家計簿をつけようと思ったときって
きっと毎月の支出を減らしてお金を貯めて
・〇〇をしたい!買いたい!
・子どものための養育費を貯めたい!
という目的が漠然とでもあったのではないでしょうか。
それが重要なんです。
目的もなく、ただ単に家計簿をつけるのは
ゴールのない迷路をぐるぐると歩いているのと
全く同じです。
まずは『何故、家計簿をつけるのか?』
その根っこの部分をきちんと把握してみましょう。
そのうえで『目標』
目的が決まれば
目的を達成するための目標が出てきます。
例えば・・・
『8歳の子どもを将来大学に進学させたいから
今から10年間で300万円貯めよう。
そのためには毎月2.5万円を貯金しなきゃ!』
といった具合です。
養育費の為の貯蓄なら
貯蓄性のある『学資保険』を選んでいる方も
きっといらっしゃいますよね。
この、目的と目標を決めることで
普段のお買い物の意識も変わってきます。
家計簿をつける本当の意味
先ほど、養育費の為の貯蓄を
ほんの一例として挙げましたが
いきなり、月2.5万を貯金に回す・・・って
ハードルが高いなあって感じると思います。
食費削ったり、外食を減らしたりしなきゃ・・・
なんて思うと、どうしても気分が上がらないですよね。
でも家計簿をつける本当の目的は
違うところにあります。
それは・・・
現在の収入と支出のバランスを把握すること。
です。
現状の経済状況を理解することは
何にいくらお金をかけすぎているのかを理解すること
イコールになるので自然と無駄遣いが減っていきます。
そして無理のない家計簿をつけることで
習慣づけてしまえば、
毎月の収入と支出が頭で理解されているので
鬼に金棒です。
もしかしたら、家計簿なしでも
お金の管理ができるかもしれません。
あくまでも家計簿は
現状の収入と支出のバランスを把握するための
ツールだと思って使ってみると
いいかもしれません。
だって楽しく長く続けること方が絶対いいですもんね。
また日本FP協会が提供している
家計簿のテンプレートがありますので
興味が湧いた方は是非利用してみてください。
→→→こちら
僕も無理のない範囲で家計簿を実践しているので
このブログでご報告できればなと思ってます!
目標はデローザのロードバイクです。
約35万円・・・ガンバロ🚴
マルメガネの森