文春砲炸裂…
めっきり秋ですね。
昨日10月1日はボクにとって節目の日
株式会社ウィンウィンホームでの8年目のシーズンの幕開けの日でした。
30歳の時にウィンウィンホームで自宅を建ててもらい、その半年後に無理やり仲間に入れてもらったのが昨日のことのようによみがえります。本当にあっという間の7年間でした。
これも沢山の方々との出逢いをいただき、沢山のご家族の楽しいお家づくりに携わらせていただき充実した毎日を過ごせるからだと心より感謝しています。ありがとうございます。
これからも皆さんの暮らしがより豊かに、そして快適になるようにお家づくりのサポートやアドバイスをさせていただきますのでよろしくお願いします。
さて、「意外だね…」とよく言われますが日頃から様々なジャンルの本を読むボク。しかし、今まで週刊誌というものを手にする機会はあまりありませんでした。
週刊文春を手に取ってみた秋の日の2017
文春砲という言葉がワイドショーを賑わせていたのは知っていましたが手にすることもなければ気に留めることもありませんでしたが、先日生まれてはじめての週刊誌(週刊文春)を買いました。
理由は単純明快。巻頭グラビアが黒木メイサだったから…笑
というのは冗談で、住まいに関する重要なデータと記事が掲載されていたからです。
どちらかというとデザインばかりが先行したお家づくりが多いかなと感じる昨今、常々いくらオシャレな家を建てても「夏暑くて冬寒い!」では快適な空間とはならないですとお伝えしてきました。
その理由が今回の週刊文春にとってもわかりやすく掲載されています。
住まいと健康の重要な関係性
車はプリウスの登場以来どの車メーカーもハイブリッドカーの開発に力を注ぎ競い合ってきました。今では多くのハイブリッドカーを目にするようになりましたね。
そんなハイブリッドカーが普及していった車業界に比べて住宅業界はどうなんでしょう…
国は2020年以降新たに建てる住宅には一定の省エネ基準を満たしていないと建てられないように変わっていきます。
その基準が変わるということは以前に比べて認知されてきているのかなとは感じますが、「何故その基準が必要なのか…」という根本の部分が十分に伝わりきっていないのではないかと日々感じています。
このことは家を建てる側、つまり、担い手やつくり手(住宅会社)がお家を検討されているご家族(住まい手)に十分に伝えきっていないことが原因かもしれません。
どんな暮らしをしたいのか…
何のために家を建てるのか?誰のために家を建てるのか?このことを今一度家族で話し合いましょう。
家族みんながずっと幸せに暮らしていくためのヒントが今回の週刊文春には掲載されています。
こういう文春砲は大歓迎ですね!
興味がある方は事務所にありますので寄ってくださいね…
そして、お家づくりの相談や、不安や悩みがあればご連絡ください。
皆さんの暮らしがより豊かに、そして、より快適になることを心から願っています。
『あそパンマン』こと、阿蘇崇