こんにちは。じゅんじゅんです。
9月に入り、秋が感じられる今日このごろ…
夏休みが明けると子供達は運動会の練習。
大人は…お祭りの準備。
私が住んでいる地区のだんじりは、今年「台輪」という部分を新調しました。
その新しい台輪に、特別な準備が必要なのだとか。。
特別な準備とは
組み立てる際に必要な番号を振ること。
加工された木材に、漢数字の大字「壱弐参四五・・・」を墨で書くそうなのですが…
その大役を、私、、
任されてしまいました……!!!
習字は小さい頃から習っていたのですが
紙に書くのとは訳が違います。
失敗したらポイなんてできません。
しかも、何十年も残り続けるものです。
私がおばあちゃんになっても…ひょっとすると私がこの世からいなくなっても…?
半端ないプレッシャーです(泣)
不安に思うのと同時に、浮かんでくるのは
ありがとうのお家を建ててくださっている棟梁の姿・・・
ご家族の暮らしの舞台となるお家に命を吹き込む上棟の日
その半端ないプレッシャーの中
一棟一棟に責任と、自分という誇りを
梁に刻んでいることを私は知っています。
私なんて到底足元にも及びません…
でも私なりに
任された仕事に責任をもってやらせてもらおうと思います。
そんな大役を任せてもらえるなんて
とても光栄なことですから…
まずは建築ザムライこと
建築家で書道家の松本先生に心得を教えていただかないと…
みなさん、心の片隅でそっと応援していてくださいね(^^;
じゅんじゅん