母のつぶやき
こんにちは。
矢原です。
高校野球が閉幕し、脳裏には森山直太朗の「夏の終わり」が流れます。
夏休みもクライマックス。
宿題のリストを広げ、子どもより母が焦らなければいけないことに、理不尽さを感じる今日この頃です。
私がお仕事を始めて初めての夏休み。
3人の子どもたちは、児童クラブや幼稚園のお預かりでお世話になり、とっても助かっています。
とはいえ、それは親の感情であり、子どももイコールというわけにはいきません。
朝のドタバタした時間に3人揃って
「行きたくない」「おなかいたい」「ママといたい」
とぐずぐず言うこともありました。
その気持ちは痛いほどよく分かる!分かるけど、ごめん。がんばって!
そうやって、なだめたり、怒ったり、一緒に泣いたりしながら、あっという間に40日。
夏休みのはじめに伝えたこの言葉を、9歳・6歳・3歳なりに分かってくれたような気がする「2017夏」です。