みんな違ってみんないい
こんにちは。
いつものマルメガネ森です。
先日の愛さんのブログを読んでいて
ああ、確かに子供の頃も今もそうやわ!と読みながら笑ってました。(笑)
そのブログは→こちら
それと同時にふと小さな頃、学校のころ授業で習った言葉を思い出しました。
それが今回のタイトル【みんな違ってみんないい】
きっと皆さん知ってますよね。
金子みすゞさんの詩【私と小鳥とすずと】の有名な一文です。
どんな詩だったか無性に気になって調べました。
”わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。”
子どもの頃は?だったけど、今改めて聴くと何とも言えない気持ちになりました。
モノにも空間にも人にもそれぞれ個性があって、違った形があって
きっとそれらには優劣なんかなくて、すべて純粋に良いんだなと
どこか心の隅にあったモヤモヤが吹き飛びました。
それならば、そのそれぞれ持っている個性を飛び切り輝かせるようにすればいいやん!
って思いました。人生であっても、お家づくりであっても。
そうとなれば、とことんこれからのお家づくりの個性を輝かせるためにも
先ずは自分自身の個性を輝かして思いっきり楽しんでいきます!
…やんぞっ!
マルメガネのモーリー