あこがれの大工さん
どうも、マルメガネの森です。
最近、お休みの日は必ず雨の日が被るこの頃。
お気に入りの自転車はお蔵入りなこの頃。
必然的にお家で本を読むこの頃。
梅雨ですねー。
また先日の大雨で福岡や大分の一部では避難勧告がでて行方不明者も多数出ています。
改めて住む場所の大切さをひしひしと感じたこの頃です。
さて4月からウィンウィンホームの仲間になり、今日でちょうど3か月。
最近では建築途中の建物を覗きに行くこともしばしばですが、
現場の大工さん、本当に格好いいです。男のロマンが溢れてます。
休憩中、たまたま棟梁とお話する機会があり、
使用している道具に並々ならぬ思い入れがあることを感じました。
カンナ一つにしても、日々数ミリ単位で刃口や下端の調整をして納得のいくまでこだわり抜く姿は
遠い昔、子供のころに憧れたカッコイイ大工さんを思い出しました。
これからのお子さんにも、そういった姿を見てもらい、いつまでも憧れのカッコイイ大工さんを
発信して皆様にお伝えできたらなあと思っております。
ということで普段あまり見ることがない棟梁の姿をちらっとご紹介。
仕事中寡黙そうに見えますが、それはこだわりをもって集中している証。
実際お話をするととても穏やかな人柄の棟梁です。
そんな棟梁たちの日々のていねいな仕事ぶりが隅々まで分かる構造見学会が
西条市玉津の分譲地にてにて開催されます。
詳しくは→→→コチラ
完成後のお家はご覧になることが多いかと思いますが、
構造途中のお家を見る機会はまだまだ少なくとても貴重です。
次世代基準の全貌を知ることができる見学会になっております。予約は不要ですので、
ちょっと先行くお家づくりの内側を覗きにいらしてくださいね。