こんにちは。
ちょっと久しぶりのじゅんじゅんです。
決してサボっていた訳ではないのですが、
若いスタッフ達の活気溢れるブログの邪魔をしてはいけないと思いまして、、、
というのは言い訳ですね(笑)
いやしかし、本当に若い子たちの仕事っぷりを見ていると、本当にパワーをもらいます。
若すぎるうちの子供たちにはとことんパワーを奪われるんですけどね。。。
当然の如く、GWもすっかり子供たちにパワーを奪われたので、ガッツリ仕事してパワー充電したいと思います!
さてさて、皆さんは良い連休を過ごされましたか?
私は遠出はできなかったものの、本当に家族の想い出となる連休を過ごすことができました。
こどもの日には、今は亡き祖母に子供、孫、曾孫の成長をお祝いしてもらい、
私たちは生み育て可愛がってもらったことを心から感謝して、心から『幸せ』を感じた一日となりました。
幸せって何かと問われると
いろんな答えがあると思うんですが、
楽しいときやうれしいときも
悲しくて苦しいときも
どんなときでも
心から
『よかった』
って思えることかなって思います。
辛い時には
なかなか『よかった』なんて思えませんが、
親になりようやく気付いたことがあります。
それは
悲しみや苦しみの『先』に幸せがあるのではなく、
悲しみや苦しみの『中』に幸せがある
ということ。
悲しみに暮れ、乗り越えることができないとき
どうやったらこの苦しみから逃れられるのかと行き場を失うとき
誰しも経験することで
もちろん私にもたくさんありました。
この先の人生にもたくさんあると思います。
そんなときは
悲しみや苦しみの先にはきっと幸せが待っていると願い、
頑張れと自分を奮い立たせ、
前に向かうしかないと思っていました。
でも、頑張り続けるのは自分を傷つけていることと同じで、いずれまた行き場を失ってしまう。
「頑張れ!頑張れ!」は追い詰めるだけの言葉。
自分自身も追い詰めるし、そうやって子育てしていると子供も追い込んでしまいます。
苦しみを堪えた先の『幸せ』目指すのではなく、
苦しみの中の『幸せ』に気付くことが自分を楽にする一番の近道で、
本当の『幸せ』だと思い毎日を生きているじゅんじゅんです。
子育て中は、いつもこの気持ちを思い出しては助けられています(^^)
さて、今日も一日、いやもう半分終わったけど・・やんぞっっ!!
あそパン……ではなく
久方ぶりのじゅんじゅん
長いお休み(リフレッシュ休暇)をいただき、ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ