家づくりは資産構築
ある時は経営者。ある時は大工さん。
またある時は設計士。そしてまたある時はカラテの先生
多動力200% ザムライです。
さてさて
『家づくりはじめたくなったら。』
家づくりでみなさん勘違いされがちなのが初めに見る見積もり
で・・・またまたよく聞く話が
『あの会社は35坪で○○万円
でもあの会社は35坪で○○万円で最初の方が安い!!』から
『最初の安い会社で家づくり決める!』って話!!
『安い方がええやん!!』
『もちろんわがります。(笑)』
ココで勘違いしてほしくないのが、
『同じ価値の家ではない。』ということ…
裏をかえせば、
家にそんなにコストをかけてない!
ってことなんですよね。
『家』って『消費』やなく『資産構築』
”建てた瞬間からか価値が下がって行くモノ” じゃなく
”きちんと手をかければ将来に価値を残せるモノ!なんです。
ん?ん?・・・ん?
初めの金額だけで判断したらダメってことです。
例えば、
安いからといって性能の低いお家を2000万円で建てたとして
今後の電気代や修繕費など年間25万かかったとしたらどうでしょう??
また3000万の高性能高品質の住宅を建てて
電気代やランニングコストが大きく減って
さらに、もしもの時に高く売れる価値のある家があるなら…?
ようするに
『安く建てたけど結局高くついた!(泣)』
ここが家づくりの最大の落とし穴ですね。
家づくりはじめたくなったら。
【今日の一言】
『家は、安く建てることではなく価値を残すこと』
これが家づくりの本質ですね。