ミラノサローネ 2025
全国北から南へ
各地に飛び回ってる多動力200%ザムライです。
が~~~~~~今回飛んだ先は!!
なんとなんと イタリ~ア!!ミラノ!!
そうなんです。
『死ぬまでには1度行ってみたかったミラノサローネに行ってきました。』
今回は、そんなミラノサローネレポートです。(笑)
世界最大級のデザインイベント【ミラノサローネ2025】
最新のデザイントレンドを体感して来ましたよ。
今回ザムライが得たインスピレーションを
みなさんに共有させていただきます。(笑)
今年のテーマは
「啓発されたヒューマニズム(Enlightened Humanism)」

みなさん気になる今回の注目のトレンド
1. 素材とデザインの融合 木材、金属、ガラス、石材など異素材を組み合わせたインテリアが目立ちました。
また、直線的なデザインに加えて、昨年からトレンドな丸みを帯びたフォルムも多く見られ
デザインの多様性が広がっていますね。

2. 照明デザインの進化
今回も「生活のための光」「空間のための光」というテーマのもと、
照明の新たな可能性が探求されていました。
技術、持続可能性、革新、インテリジェント・
システム、AI統合、バイオフィリック・デザインなどが取り入れられ、
やっぱり照明が空間に与える影響の大きさを今回のサローネで再認識しました。

3. ファッションとデザインの融合 今年のミラノデザインウィークでは、ミラノの街全体がデザイン一色!!
またファッションブランドがインテリア分野に進出する動きが…あり
グッチは、竹をテーマにした展示。
プラダは、ミラノ中央駅を舞台にしたインスタレーションを展開。
ルイヴィトンは、シャルロット・ペリアン のデザインを再現。
ファッションとインテリアの境界が曖昧になりつつあるなぁ~~。
と感じました。
また、日本からは、アップル社でおなじみのマルニ木工さんが新作を発表。
独自の技術と美意識を持つブランドが注目を集めていました。

書きたいことはまだまだありますが(笑)
今回のミラノサローネ視察を通じて得たインスピレーションを、
素材の組み合わせや照明の使い方、空間の演出など
お客様のライフスタイルに寄り添った提案を心がけていきたいます。
【今日のひとこと】
『今後の新生ウィンウィンホームの家づくりに期待しててくださいね!!』