能登地震視察
先日、制震(耐震)ダンパーのメーカー【エヴォルツ】さんから話があり
能登地震の現状視察に同行させていただきました。
今回ウィンウィンホームからは、
営業のカンカンと設計のギンギンの3名が参加させていただきましたが
まったく復興の兆しがないというか道路もまだまだ危険な箇所が多く
被災地に行くまでにも危険な状態です。
とにかく歴史ある美しい古い町並みが崩れて、
多くの屋根には能登瓦が使われてるお家が多かった気がします。
何より液状化で道路が浮いたり沈んだり
港の船着き場が隆起して
砂や石だらけになってる箇所が多かったのが目につきました。
想像以上にひどい状態でした。
ウィンウィンホームでは、
もう十数年前から耐震等級3のお家が標準ですが
さらに、南海トラフ対策として
地震の小さな揺れにも効果を発揮し揺れ幅を低減する
【エヴォルツ】の制震ダンパーを標準仕様としてます。
今後来ると言われる南海トラフ地震に備えてもそうですが
地震大国日本…小さな揺れにも威力を発揮し
『20年・30年経っても新築の性能を維持してほしい。』
『20年・30年経ってもウィンウィンホームで建ててよかった。』
そう言ってほしい…
そんな思いで全棟標準化にしました。
デザインはもちろん
隠れてしまって目に見えない性能までデザインする。
ウィンウィンホームの家を是非一度見に来てください。
ハウスメーカーにも負けない!!
自信があります。
【今日の一言】
『備えあれば…あなたのお家は大丈夫ですか?』