日本の建築を守る大工さん
日本の伝統的な建築は、木造建築であり
その歴史は古く飛鳥時代の7世紀ころ
飛鳥寺を建てたことが由来とされます。
そう考えるとそのすべてが手作業という事もそうですが
当時からの技術や知識はもちろん 芸術的なセンスも
大工さんにはあったと思われますね。
『すごすぎますし憧れますよね。』
現在の建築もそうですが
一つの建築を完成させるのには、
いろんな種類の大工道具が必要です。
もちろんその道具の手入れは、日々欠かせないモノです。
『その道具の手入れを見れば大工さんの腕がわかる。』
なんて言われますね。
また当時は、大工さんが棟梁と言われた時代
棟梁とは、建築の技術や知識もちろん芸術的な収まりやセンスを持った
現場をマネージメントする総指揮者ということになります。
。
ウィンウィンホームは、
そんな大工さんと呼ばれる匠たちではなく
【棟梁会】を作り日々技術や知識の向上はもちろん
現場の細かいディテールなどをみんなでこだわり
『神は細部に宿る』を常に意識し
『棟梁さん』と呼ばれる匠たちと一緒に
ウィンウィンホームだけのワンランク上の
現場づくりを常に心がけています。
また、木造建築の伝統を若い世代につなげて行くことも
建築を携わるわれわれの使命だとも思っています。
【今日のひとこと】
『設計コーディネーターだけでなく
芸術的センスのある棟梁に現場監督
ここが家づくりの最大のカギですね。』
※そんなセンスが光る見学会があります。
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