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収納が多い方が収納上手?

収納が多い方が収納上手?

 

 

「今の家は収納が少ないから、

新築したら多く収納を作りたい!」

打ち合わせをしてるとよくお客様から聞く言葉です。

しかし、収納を増やしたからといって

本当に収納上手になれるのでしょうか?

 

実はただただ収納を増やすのではなく、

自分たち家族に応じた適切な収納スペースを

確保することが大切なのですが、

その基準ってみなさん分かりづらいですよね。

じゃあ理想的な収納スペースの量って?

そんな不安や悩みはみなさんお持ちなんです。

 

こんにちは。

『一級建築士よりも39建築士でしょ!』

松本です。

 

収納が多い=収納上手?

 

新築のお話をしてると多くの方が

『収納を増やしてほしい』

と希望します。実際、ハウスメーカーさん側も

大収納の家を実現!などと

宣伝することが多いですよね。

でも、収納が多ければ多いほど

本当に上手に収納できるものなのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

なぜならば、多く収納を設けた

分だけ物をため込むことになってしまうからです。

(みなさんも経験ないですか?)

もちろん、普段から物の量を把握していてきちんと

収納できる方なら問題ありませんが、

私を含め(笑)多くのみなさんが物を

しまいっぱなしにする傾向があるのです。

 

せっかく収納をたくさん設けても物がどんどんたまり

結果として何がどこにあるか分からなくなり

収納に収まりきらなくなることも。

これって、実はめちゃもったいない使い方ですよね。

 

また、収納を増やしただけ居住スペースが

少なくなってしまうのもデメリットです。

では、どのくらいの収納スペースを設けるのが

適切なのでしょうか?。

 

理想的な収納スペースの量とは

 

先ほども言いましたが、

収納は多ければ多いほど

いいというわけではありません。

 

「収納率」という考え方があるのですが、

「収納面積÷総床面積×100で求められます。

 

戸建て住宅の場合は、

収納率12~13%くらいが理想だと言われています。

しかし、

この数字だけではイマイチわかりにくいですよね。

 

具体的な例を挙げると、総床面積が100㎡の家の場合、

・主寝室のウォークインクローゼット 2.5畳

・各個室のクローゼット 1畳

・廊下や階段下などの収納 3畳

ざっくりこのくらいのイメージです。

『収納たっぷり!!』

という感想をもたれる方も

多いのではないでしょうか?!。

 

 

収納上手になるためには「使い勝手」も大切

 

具体的な収納スペースの量は

イメージできましたよね。

でもこの収納率を満たせば片付けやすいか?

というと、そうでもありません。

収納上手になるには使い勝手が大事ですよね。

 

・持ち物と収納場所を考える

家族によって、持ち物や適切な収納場所が異なります。

今現在、

どのような物を持っているのか?

どれくらい物を持っているのか?

を考えてみましょう。

また新築を機に断捨離して本当に必要なものだけを

新居に持っていくことも大切です。

そうすることで無駄な収納スペースを使うことなく

すっきりと収納できます。

 

・物に合わせた収納の形に

ひとえに収納と言っても、

すべて同じ形では使い勝手が悪いもの。

その場所や置くものに合わせた形にすることが、

収納上手への近道です。

例えば物が散らかりやすいリビング。

リビング階段の下に収納を作ったり、

部屋のデッドスペースにちょっとした

収納を設けたりするなど、

すぐに片付けられる位置に収納を作る

と良いでしょう。

そのほかにも、

脱衣所ではタオルを取り出しやすいように

造作棚を作る。

キッチンでは大容量のパントリーを作って

すっきり見せる。

など、色々な工夫ができます。

 

最後に

収納スペースが多い=収納上手に

結びつくとは限りません。

特に断捨離が苦手で

物をため込んでしまいがちな人ほど、

収納スペースをたくさん作りすぎるのは

おすすめできませんね。

収納スペースにはコストもかかります。

『すっきり暮らしたい!』と思ったら、

収納スペースをただ増やすだけでなく

不必要なものがないか見極めることも大切です。

2020年家づくりはじめたくなったら。

マイホーム計画をきっかけに、

物の量についても考えてみたいですね。

 

 

【今日のひとこと】

『捨てる勇気が一番の収納上手かもしれませんね。』

 

 

 

ウィンウィンホームでも収納のバランスや

使い方を考えた住宅を提供しています。

ぜひ一度見学会にお越しいただき、

イメージやヒントや気づきをふくらませるのに

役立ててみてくださいね。

 

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