温故知新リフォーム
『温故知新』
この言葉はリフォームをやる上で欠かせない言葉だと自分は思っています。
こんにちは。
WinWinhome 39建築士松本です。
おかげさまでWinWinhomeもリフォームのお話が
かなり増えてきました。
ありがとうございます。
(今、坪内棟梁が手掛けてる築50年のお家を温故知新リフォーム!!)
建築では新築と違ってリフォームの大工工事は、
より困難とされています。
それは、技術だけではなく木造の知識や他の職種(設備・電気)などの
からみなど経験や建築全体を知っておかないと
なかなかできないからです。
また最近のメーカーさんの家など本来の大工さんの技術は必要としません。
刃物さえ使えない…使っても不得意な大工さんもいます。
だからこそ『棟梁』と呼ばれる『大工さん』が少なくなり業者さんにまで
『大工』なんて呼び捨てにされる始末…
子供時代の思い出を残しつつ懐かしさと
また新らたな風を取り入れた斬新な空間に仕上げられる
『日本の住宅を守る』棟梁(大工さん)こそ
昔子供たちが憬れた大工さんのはずです。
【今日のひとこと】
『見えないところに魂を込める。』
※『日本の住宅を守る。』
そんな志の本物の家・本物の職方さんこそこれからの建築には欠かせません。