職人さんからの空手家
ある時は職人さん…ある時は建築士…またある時は空手家…
おはようございます。
いろんな顔を持つキャプテン松本です。
(四国中央市 平屋の家の棟上げ)
先日大安吉日の四国中央市の棟上げ後
もう足パンパンでしたが(苦笑) 空手の稽古のため西条道場へ…
日中の暑さと建前の応援で疲れた体ですが
道場に来るといつも子供たちから元気をもらいます。
空手に来てる子供たちは みんな個々に目標が違います。
試合に挑戦し全日本チャンピオンを目指してる子…
黒帯を目指し稽古に励んでる子…
親に連れてこられてる子…(笑)
でもいろんな子がいていいと思います。
道場では先生や先輩からいろんな事を教えていただきます。
それは 学校も家庭も同じですよね、
でも道場も学校も家庭でも
いろんなことを教えてもらったり習って終わりではなく
習ってからが本当の稽古が始まります。
本当のはじまりは 教えられたり言われた後
どう考えどう行動していくのか??
その行動が大きな結果に変わって行くのだと常に道場では教えてます。
誰もが持ってる 弱い自分・・・
技や体の使い方など技術は大事ですが
心を鍛える!!
ことが弱い自分を強い自分に変えるための一番の稽古です。
【今日のひとこと】
『これからも強い青少年の育成に精進いたします。
みんなでカラテはじめませんか・・・笑』
お盆明けに 極真祭(青少年全日本大会)があり
西条道場からも5名が 挑戦します。
生まれた街を元気に! 育ててくれた街に恩返しを!
魂の建築ザムライ 松本誠二