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「しつらえ」の文化

「しつらえ」の文化

 

日本には素敵な言葉がたくさんありますね。

「しつらえ」もそのひとつかと思います。

部屋に季節のものを飾ったり、目的用途に応じて家具や調度品などを準備し整えることを指すため、古来より建築と「しつらえ」は繋がりの深い言葉でした。

現代の「しつらえ」は暮らしにどのような変化をもたらすのでしょうか。

 

 

「しつらえ」とは「空間や部屋の演出方法」

 

「しつらえ」の由来は古くは平安時代。

宴や儀式などを行うハレの日に、室内を調度類を置いて装飾し祝った「室礼(しつらい)」によります。

お正月の飾りやひな祭りのひな人形、端午の節句の兜の飾りなど・・・

部屋を、空間をその時その場にふさわしく整えることで、季節の節目や日本の伝統美を暮らしの中に感じ、心に豊かさが生まれます。

現代の建築の世界において、「しつらえ」とは「空間や部屋の演出方法」といった意味で使われることが多いようです。

 

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たとえば、寝室の窓から見える景色に合わせて、部屋の雰囲気を決めていったり、カーテンの素材や色、ベッドはどんなものを入れよう・・・

と考えることも空間をその時その場にふさわしく整えること、つまり「しつらえ」ることと言えます。

よく吟味して選ばれた家具類の存在は、暮らしに、住まう人にささやかな喜びをもたらします。

 

 

「おもてなし」と「しつらえ」の心で暮らしに豊かさを

 

さらに茶道においては、「おもてなし」とその準備としての「しつらえ」が理念として説かれ、現代につながっています。

茶道ではお客様に合わせて、茶器や季節のお花、掛け軸などを用意します。

これを「しつらえ」と言いますが、その目的はお客様へ季節のうつろいや器の美しさ、それらを包むゆったりとした時間を心ゆくまで堪能していただきたい、そしてともに共有しましょう。

という「おもてなし」の心をお客様へお伝えすることです。

 

入念に「しつらえ」て「おもてなし」することによってお客様との関係を心地良いものにしようとすることは、自身の感性を研ぎ澄ますことにも通じます。

 

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普段の暮らしの中で、見せる、整えるということを意識することは、家族はもちろんのこと、訪ねてきたお客様と季節や時間を共有し、静かな感動を味わう「おもてなし」。

家の中のインテリアや小物類なども「しつらえ」と捉えて季節や出来事を楽しむことは、その家での毎日を豊かに暮らすことにつながるのだと思います。

 

 

 

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