結露
おはようございます。
39建築士キャプテン松本です。
台風が通り過ぎ朝はなんか涼しくなった気がしますね。
現場監督と設計の佐薙くんと一緒に
構造や断熱のお勉強に行ってきました。
今回の勉強会でも出て来た結露のお話・・・
結露と言えば窓ガラスやコップに水滴がつく結露のイメージが強いと思いますが
結露にも「表面結露」と「内部結露」があります。
「表面結露」
表面結露は、よく目にする窓ガラスやコップなどの表面につく結露ですが
主に冬場の暖房使用時に表面温度が室内空気の露点温度より低い窓ガラスなどに
発生します。
断熱性の低いサッシや窓ガラス面が特に結露を起こしやすいようですね。
表面結露というくらいなので、窓ガラスやコップ・メガネなど目に見える場所に
発生する結露ですね。
「内部結露」
内部結露とは、お家の壁内や床下
天井裏など普段は目に見えない場所で発生する結露のことです。
普段は見ることのない場所で発生する結露のため
なかなか発見することが難しいため
結露による悪影響が進行しやすくお家も痛めます。
どんどん進化していく住宅業界だけに ちょっと先ゆくお勉強には
みんなで時間を取りことが大事と我々ウィンウィンホームは考えます。
【今日のひとこと】
『見えないところだからこそこだわりたい…!』
家づくりはじめたくなったら。
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