「無垢の床」4年暮らして分かったこと
おはようございます‼︎‼︎‼︎
矢原です。
ウィンウィンホームのおうち「直と大和の家」で暮らしはじめて、丸4年が過ぎました。
お家づくりに取りかかった頃は、まだ1歳だった末っ子が、明日入学式を迎えます。
5年前に西条に転勤になったタイミングでスタートしたお家づくりに始まり…
マイホーム、はじめての西条まつり、子どもたちの卒園や入学、わたしはウィンウィンホームに就職…etc
ささやかな暮らしながらも、濃厚な5年間だったように思います。
「無垢の床」気をつけたいこと
今日は、「無垢の床」について4年間の暮らしてみて感じたことをお伝えしたいと思います。
■ 水には気をつけて!
観葉植物をたくさん育てている我が家ですが、うっかり水をやり過ぎてあふれ出していることに気付かず、拭き取っても輪染みになってしまった苦い経験があります。
なにかこぼしたら、速攻で拭き取ってください!
■ 湿度によって伸縮します!
冬場の暖房を使う時期は木も乾燥してしまうので、床の継ぎ目に隙間が開きがちです。
ホットカーペットやこたつを使うと、直接暖められるので余計に開いてしまします。
ただ、床の伸縮は湿度が大きく関わるので、湿度が上がる夏になってくると元に戻ったりもします。
「無垢の床」は生きています!
■ モノを落とせば傷はつく!
モノを落とせば傷もつきます!
でもそれは、無垢でもそうでなくても同じことです。
それから、まれに、板が反ったり割れたりすると、ささくれ立って危ないことがあります。それに関しては補修が可能です。うっかりついてしまった傷も、補修で目立たないようにすることができますよ。
「無垢の床」がやっぱりいい!
お引渡し後、初めて我が家の床に傷をつけたのは、このわたしです。
入居して2日目くらいでしょうか…カラーボックスの角を落としたものだから、まぁまぁ深めの傷でした。
その後も、子どもがおもちゃを落としたり、大人は未開封のビールを落としたり…暮らしていれば色々あります。
でも、これも思い出となり、傷さえも味となる…と我が家ではそう捉えることにしています。
「無垢の床」と一言で言っても、オーク・パイン・アカシア・ウォールナットなど素材は様々。
素材 × 色 で自分たちらしさを表現できるのも魅力の一つです。
そして何よりも、触れた時の心地よさや、時と共に味わい深さが増すというのは「無垢」だからこそ感じられるものではないでしょうか。
反ってみたり、元に戻ってみたり…
磨けばツヤも出て、経年と共に味も増す…
愛情を注ぐなら、やっぱり「無垢の床」がイイと思います!
矢原 愛